主担当と作業担当の違い

主担当 ・・・ 伝票ごとの担当者

作業担当 ・・・ メニューごとの担当者

例えば、あるお客様のカットの担当は「スタッフ1」、カラーの担当は「スタッフ2」。
主担当を「スタッフ1」にした場合は、以下のように入力します。

主担当スタッフ1
作業担当カット:4000スタッフ1
カラー:6000スタッフ2

この例の伝票を、売上分析の中にある『オリジナル集計表』で確認してみます。

主担当集計で表示した場合

主担当は1人しか選択できませんので、主担当である「スタッフ1」へすべての金額が表示されます。

作業担当集計で表示した場合

作業担当集計はメニュー単位での集計になりますので、カットの金額は「スタッフ1」へ、カラーの金額は「スタッフ2」へ表示されます。

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